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カテゴリ:2000ニュース
  • 2000年度 ニュース第4号 (2001年1月)
    [ 2001-01-17 00:00 ]
  • 2000年度 ニュース第3号(12月)
    [ 2001-01-03 00:00 ]
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2000年度 ニュース第4号 (2001年1月)
第3回対市懇談で「入所説明会」今後も協力を約束

―新設保育園は確定。待機児解消へ一歩前進―
 多摩市の児童課長が1月の人事異動で交替。父母連は2月23日(金)の午後7時から市役所構内で2000年度3回目の児童課との懇談会を開いた。懇談には父母が5人、児童課は由木辰雄課長と藤井課長補佐が参加。

【由木児童課長のあいさつ】
 選挙関係に4年ほどいました。児童課に就任して私が考えていることは、なによりも子どもを中心に考えていきたいということです。統計によるとこのままいくと1300年後は、日本人は0人になってしまうといいます。考えてみると50年前は大人が少なく、人口構成はピラミッド型でした。これがいまはビア樽型になり、最後は逆ピラミッドになる。経済的に見てくると経済活性はなくなっていくわけです。将来的には社会的負担が大きくなる。これは大きな問題です。では私たち保育の立場から何を考えたらいいのか。それは安心して子どもを「産み」「育て」、親が安心して仕事ができる。そういうシステムを作ることです。そのために大事にしたいのは子どもを中心にして考えたいということ。子どもを取り巻く環境にもっとゆとりがほしいなと思います。私は正直言って保育園も幼稚園も経験していません。具体的にどういうシステムがいいのか、これからの研究課題だと思いますが、そんなふうに考えています。(由木課長のお子さんはすでに社会人。娘さんと息子さんです)

1) 12月開催の「入所説明会と保育園紹介の企画」の今後について
(父母連) 12月に入所説明会では、会場の確保や企画案内のチラシを児童課においていただくなど、ご協力いただきありがとうございました。また約半分の園から代表に来ていただいた。さらに発展させて市と一緒にできないかと思います。他の自治体では練馬、国分寺などが園長会、市、保護者でやっている。お考えを聞きたい。
(課長) いまのところ今回と同じように協力していきたい。他市は市立保育園が多い。多摩市は私立が多いので、行政がリーダーシップをとっていいのか?という迷いがある。私立は個性のある保育園が多いので、それを生かす形で児童課にそれぞれの保育園が出す紹介チラシやパンフレットなどが置けるようにすればいいのではないかと思っている。
(課長補佐) 今回、市が協力させてもらったのは「入所説明会」があるから。これは市でないと説明は無理。でも保育園の紹介となると私立が多いので市が音頭をとってやることにちゅうちょする。
(父母連)今回実施してみて、私たちも保育園の入所説明会と保育園そのものの紹介については切り離した方がいいのではないかと思っている。入所説明会は市の協力が必要だし、保育園紹介は園長会などの協力が必要だ。このあたりは研究課題だが、今後もよろしくお願いしたい。

2) アトピー・アレルギー対策、危機管理などの共有
(父母連) 今回の入所説明会・保育園紹介の企画で私どもの連絡体制の不備から小麦アレルギーの子にパンを与えてすぐに病院へ駆け込むという事故を起こしてしまった。今回の事故で勉強になったことがあるので、報告書をまとめた。この事故の教訓を再発防止に向けて生かす意味で各関係団体(保育園や児童課)に事故の経過と今後の対応策などを明らかにしてお送りした。認可保育園だけでなくて、託児所など事故報告システムがあるといいのではないか?再発防止のためにみんなで共有できればと思う。またアトピー・アレルギー対策について前回の懇談で市でできることを検討するということだったのでその後どうなったか?
(課長) 小さい事故などの報告は市児童課には入っていない状況だ。児童課としては東京都の2年にいっぺんの調査で園を視察する程度になっている。たとえばバリアフリーの問題で、「市内で車椅子が通れないところがある」など、問題点が報告されることがある。保育事故についての報告は(死亡事故など)重大な問題が発生しないとあがってこないと思う。こういう問題は逆に市民監視によるネットワークで把握するシステムの方がいいのではないか。
(父母連) アトピー・アレルギー問題については、保育園に多くのノウハウがある。除去食、代替食などでアトピーを克服する経験などを市民にも共有できるよう市として何かできないか?
(課長) アトピー・アレルギー児問題を26市の課長会で多摩市から問題提起したところだ。部長会に上申されたので、市長会でも議論されるだろう。多摩市では最近、公立保育園の園長、副園長と意見交換をした。
(課長補佐) 給食担当者などとの懇談が必要かもしれない。
(父母連) 情報を共有化できる文化づくりは行政といっしょにしないといけないのではないかと思う。
(課長) 福祉オンブスマン制度を作った。いま準備段階で市と各保育園と契約をしたところだ。苦情とかあっても対処できない問題などをこの制度で克服したい。ただし制度内容については対象外となっている。「なぜ私が保育園に入れなかったのか」という問題もこれまでは児童課で可能な限り答えていたが、今後はオンブズマンに「入所基準に基づき、募集枠から何番目だったので入所できなかった」という風に具体的に説明して対応することなる。
(父母連) アトピーの除去食、代替食などを保育園でどう実施しているかを児童課は最低限、把握しておくべきだと思う。重症なアレルギー児の親が児童課に相談に来たときはその悩みに応じられるようにすることが大事。それから、できればこれをちゃんと調べて公開しておく必要があるのではないか。優劣をつけると言う意味ではなく、各園が刺激を受けて多摩市の保育園の「保育の質をあげる」という観点で情報公開をやる必要あると思う。

3) 入所基準の見直しについて
(父母連) 実務に近いところで、父母連の要望でお願いした点について聞きたい。
(課長補佐) 今回、外勤と自営の区別については改正し、類型のところで外勤と自営を同じ基準と考え一緒にした。いまでは外勤は類型1に自営は類型2にしていた。3歳児で無認可保育園から認可保育園に移ることを希望する人は1点加算することにした。(※【参考】を見よ)
(父母連) どのような基準が平等かという点では様々な考えがあるが、今回の変更は父母の実態を配慮した画期的なものだと評価したい。このようなことはもっと宣伝してほしい。それから、子育てセンターなど、保育園が子育て支援のリーダー的な役割があると思うし、保育所にそういう役割が必要だろう。たとえば子育てで悩んでいるお母さん方も利用できる保育園が望まれる。いまの利用基準もそういう観点で考えないといけないだろう。保育に欠けるという意味では「虐待されている子ども」への援助も必要で、そういう子どもの場合は特別に「首長が認めた場合」という項目も認められている。また一人親など必要度の高い家庭への配慮がもっと必要だと思う。
(課長) 保育に欠けるということが重要だと思う。子どもの立場に立って考えたい。求職している人の基準点数が低くなるのはやむを得ない。将来的には子育て支援などを総合的に考えていきたい。父母連とも話をしていきたいと思う。
(父母連) 子育て支援、休日保育や保育時間の延長などでは、半分ボランティアを活用するところが多い。ファミリーサポートセンター事業など推進していただきたい。たとえばNPOが保育をやった場合、保育事故などに対応して、市の方で事故保険のお金を拠出あるいは斡旋するなどあると思う。
(課長) ファミリーサポートセンターなどの知恵を是非お貸し願いたい。大変良いアイデアだと思う。またそれを父母連の皆さんなど市民側が仕事として取り組まれてもいいのではないか?

【※ 参考】2001年度入所判定から、「自営はすべて 2、居宅内労働(優先順位が低い)とされていたものを自営を『1、居宅外労働』『2、居宅内労働』の類型に分けた。」「3歳児になった時点で無認可保育室から認可園に入所を希望する場合は調整指数で+1とする」という基準の変更がありました。

4) 保育園情報の充実、市のホームページ改善
(父母連) 市のホームページへの保育園情報の掲載を何度も要請したが、いっこうに変化がない。どうなっているのか?掲載をしないことで多摩市と児童課のやる気がないのではないかと誤解される。よい面はちゃんとアピールすることが必要だと思う。
(課長) 申し訳ない。もうしばらくお待ちください。ただ東京都やi-ネットなどには多摩市の保育所情報もすでに掲載しており、リンクすることを考えたい。また独自にどのような情報を掲載すればいいのか検討中だ。
(父母連) 保育所の一覧など最低限の情報はすぐにでも掲載していただきたい。また父母連がまとめた保育園概要などを参考により詳しいデータを公開してほしい。
(課長) 多摩市の特徴は私立が多いこと。情報を載せたら更新をしていかないといけないので態勢がないので悩んでいる。子育て情報のページ作成の話もあり今後検討していきます。
(父母連) 情報開示の流れなので、ホームページを通じての保育情報を充実させてほしい。みなさん(児童課役職者)はアナログ人間だと思うので、若い人に考えてもらって方がいいのでは。

5) 特例保育補助制度の変更について
(課長補佐) 11時間開所事業は、多摩市として東京都の制度変更にならうことではない。市独自の特例保育制度は残す。変わったのは2つだけ。1つは補助金の基準時間を8時15分の児童数から8時にしたこと、夕方は5時15分から5時にしたということ。2つ目は,パート職員の加算の計算でコンマ1~4人の場合もすべて1人と切り上げていたが、四捨五入にしたということ。一般的な社会常識からしても切り上げはおかしい。これは東京都の基準よりも充実している。影響額は、最高で1800万円くらい。この試算は一番影響が出た数字。それから最終的には園長会の案として出てきた話でもある。市の案は特例パート保育士加算を30分刻みで提示した。園長会で検討した結果、時間については了承し、東京都の案そのものを受け入れるのは無理なので、特例パート人数の算出では四捨五入案が園長会から出てきた。これを市として了承した。特例パートは結果的に1人減か、それとも変わらないかだと思う。人数が極端に減るようであれば、チェックして極端にならないようにしたいし、園にもお願いをしたい。
(父母連) 朝夕の送り迎えで急がしい時にパート保育者が減ることは問題で、実際の保育現場で1人減ることが大きいことを認識してほしい。
(課長) 各園の決算状況を見ると余力がある。園にパートを減らさないようにお願いをしていきたい。
(父母連) 確かに積立金はあるが、園舎が古いので積立金がないと困る場合もある。それにこれだけ、国や都が保育制度の切り下げをしてくる中で積み立てておかないと不安だという状況もある。だから余力という見方は一方的な解釈だと思う。園長会と合意されたということだが、父母は特例パートについて今後も見ていくので、極端な減員が生じた場合は、見直しを図ってほしい。
(課長) わかりました。

6) 保育園の新設について
(父母連) 総合計画の中で新設をうたっている。議会では確定したのか?その形態は?
(課長) 保育園新設は確定だ。総合計画の中に新設を掲載している。駅型保育園は考えていない。運営は社会福祉法人としたい。議会を通していないので時期など詳細はまだ言えない状況だ。
(父母連) 問題は保育園をどうつくるかだと思う。地域に根ざす保育園など、いろいろな関係者がいるので、まち作りの観点でトータルな保育園計画が必要ではないか?市民といっしょにつくるという考え方もあると思う。
(課長) 保育園経営を希望する社会福祉法人には市からの要望を言っていくことはしたい。条件をつけることもある。
(父母連) 保育のことをよく知っている人からの意見を反映してほしい。たとえば病児保育だとか軽い病気の時には預かってくれる内容を盛り込むとか・・・。
(課長) 病児保育は難しいと思う。病院施設との併設などが必要だからだ。市としては現在ある園と同等内容は必要だと思う。

【初めて懇談に応じた課長さんの感想】
 父母連のみなさんは真剣に子育てを考えていて、児童課とともに子育てについて考えていただけるのかなと感じた。ファミリーサポートセンターなどの話は大変参考になる。とかく行政が絡むとこういう話はぎくしゃくするが、とても有意義な懇談だった。

父母連主催「紹介します!多摩市の保育園Part2」を開く

去る2000年12月10日午後13時半から、父母連は多摩市役所横の旧関戸公民館で「紹介します多摩市の保育園パート2」を開きました。参加者は前年を遙かに上回り、全体で約80名(来年度入園希望者は44名)でした。
 最初に納富父母連会長は、「多摩市父母連は市と協力して今回の保育園入所説明と、保育園紹介の企画をつくることができました。父母連は保育園の父母会の集まりで多摩市内の16園(認可園14、無認可園2)のうち、6園の父母の代表者でしかないが、各園にお願いした「概要一覧」に見るように、たくさんの保育園からご協力いただいた」とあいさつしました。

 次に児童課の藤井課長補佐の説明をお願いしました。藤井課長補佐から「父母連とは協力しあう関係」とあいさつがあり、早速、保育園に入所するための手続きについて解説を始めました。しおりを見ながら、保育実施基準にもとづき入園を決めていること、児童福祉法にもとづき運営されていること、保育園か幼稚園かという相談があるけれど保育園は日中保育に欠けるお子さんが入るところだということ。入所基準があるが、外勤、自営、内職などの就労が基本的条件であること。就労の場合は週あたり3日以上必要で、就労証明書を提出すること。入所希望を第4希望以上書いてもらってもいいので、是非第2希望以降も書いてほしい。源泉徴収票は原本ではなく、コピーでお願いします、などと細かな説明がありました。

 続いて、多摩市内の各保育園【桜ヶ丘第1、こぐま、みどりの、やまと、かしのき(=ゆりのき、こばと第1の代表としてあいさつ)、はとぽっぽ】からの説明がありました。父母連からは各園にお願いしたアンケート概要一覧を説明しました。その後、参加者からは入所申請に関する質問が次々と出ました。参加者した父母からは「丁寧な説明で、聞きたいことが聞けてよかった」「それぞれの園で特徴が出ていてよかった」との感想がありました。
by fubofubo | 2001-01-17 00:00 | 2000ニュース
2000年度 ニュース第3号(12月)
対市(児童課)懇談で要望

―アトピー対策を検討。来年3月に認可園の新設が明らかに!―
 去る11月22日(水)、多摩市役所の302会議室で市児童課(中島課長、藤井課長補佐が対応)と多摩市父母連が平成13年度保育関連予算および保育行政に対する懇談を行いました。
今回もできるだけ多くの父母から保育要望を集めて行政に届け、より良い保育実現の一助とするためアンケートを実施。父母連に参加していない保育園の父母もあわせ293世帯からご協力いただきました。要望は8点。それぞれの要望に対する市・児童課とのやりとりは以下の通りです。

1. 東京都の11時間開所事業の見直し・変更について
 「多摩市としては、今年度の補助金については維持するものの、来年度予算ではカット分の全てを市が補填することは難しい」とのご説明がありました。多摩市でも、園によっては延長保育の時間帯での保育士数を削ることが余儀なくされ、大変残念ですが、今後とも保育水準を維持・発展すべく、以下のことに取り組んでください。
① 国に対しては国最低基準を拡充することを多摩市として訴えてください。
② 東京都に対しては都基準を維持・発展させることを多摩市として訴えてください。
③ 多摩市の保育水準を維持・発展させるため、職員配置等について多摩市の独自の基準をつくることを検討してください。
回答:保育関係5団体と合意し来年1月から制度変更がされるが、多摩市は独自の補助制度をおこなっているので、12年度中は現状通り。13年度からについては園長会と協議を始めたところである。
質問:多摩市独自の保育水準、(これ以上下げないという)方向性を示せないか。
回答:景気も人口ももはや右肩上がりではない。多摩市の税収は年々縮小する傾向。国や都の補助金をもらって運営している以上、多摩市独自の保育基準をつくっていくというのは気持ちはあっても難しいのが実状だ。
意見:お金のことだけでなく、保育の質の問題。私立が多い多摩市では、補助金要項の中に「最低ここまでの保育をしなくては、多摩市の補助金を出さない」などの、基準・制限を入れてほしい。でなければ、保育の質は守れない。一定の規制を多摩市として作ってほしい。たとえば「常勤職員なしでの延長保育は行わない」など。

2. 入所基準の見直しについて
保育所入所基準については、現代の働く父母の実態に沿った矛盾のない基準に改定を。
回答:児童課の中で検討中である。虐待などが入所用件に入っていないこと、「主に保育にあたるもの=母親」などという点も変更する必要があると思う。総合的にきちんと見直したいので、1年以上かかるかもしれない。待機児がいるから指数化しているわけで、今後待機児をなくす方向で努力したい。

3.保育のしおりの改善について
前回、保育のしおりに加えて欲しい項目を9つ(年齢別在籍児童数・父母会の有無・布団の管理方法・おむつ・駐車場・アレルギー食対応・発熱時の対応・慣らし保育・クラス懇談会の回数)あげましたが、その後の検討結果について、お教え願います。
回答:例年通りと考えている。くわしい園別の中身については園の方で紹介用のちらしを作ってほしい、という話を園長会で話した。来年度は児童課の方で、各園のポストのようなものを用意して、市民が自由にとっていけるようにしたいと考えている。 
質問:園別のものを作っていただく、というのは父母にとって有意義だと思うが、ある程度、共通項目は、保育課の方で作ってほしい。慣らし保育の期間など、親にとっては切実なこと。また、アレルギーの子への対応なども、父母連がアンケートをとっても、あいまいな答え。ある程度、市でこういう情報は出してほしい、といって要請しないと、必要な情報が父母には得られない。なぜ保育園情報が市のホームページに掲載されていないのか?できるだけ詳しい情報を載せるべきだと思う。

4.アトピー・アレルギー対策について
実態を調査するとともに、アトピー・アレルギー児対応に必要な補助をしてください。
保育園だけでなく、保健センターや医療機関等とも連携し、保育園利用者に限らず、アレルギー・アトピー児を育てる全ての市民への有益な情報交換の場を提供できるようにしてください。
回答:今日も厚生産業常任委員会で採択されたが、アトピーなどアレルギー疾患は近年増加している。原因は不明なので、対処療法しかない現状で「有益な情報」といって出してかえって混乱を招くのはさけたい。難しい問題だと認識している。この問題は、市長会などを通じて、国や東京都へ対策をするよう要請しているところである。とはいえ、多摩市でも、手をこまねくつもりはなく、健康保険センターや保健婦さんを通して、保育園などとも連携して対応していきたいと思っている。
質問:陳情を採択していただいて感謝している。この問題は、父母や労働組合と一緒に考えてほしいと思っている。難しいということなので5点指摘したい。1,アレルギーは少数派の問題ではない。たとえば0歳では半数近くが。小・中学にも存在。1,原因不明で対処療法と言われるが、やるべきことははっきりしている。それは生活改善。ほこりの排除。食事療法など。1,深刻なのは、0歳、1歳、2歳。保育園の中でのアトピー対策に目配りしてほしい。1,うちの保育園で成果をあげていることがある。それは代替食。除去食はマイナスだが、代替食は、ちょっとずつ食べさせていく。少しずつ慣らしていくことはすごくいい。大人になったときのことを考えると、除去では現実的でない。代替食はお金と手間がかかる。補填できないか。1,保育園に来てほしい。0歳の子の親が出かけるのは難しいので。親がどういう思いをしているのか生の声を聞いてほしい。保育園の食事作りは、ファーストフードとは違う。相手をみながら、コミュニケーションしながらつくる。現場の努力もみてほしい。
回答:うちの子も学生時代、アトピーになった。大人になってからの方が長引く。たいへん悩み、民間療法もいろいろ試した。人によってケースは異なる。またアトピーは複合が多い。アトピーの患者は胃腸が弱い。気管支も。環境、食べ物、空気など、いろんな問題が複合的に出ている。うちの子は体質を変えた。
意見:なぜ児童課に要請をするかというと保育園はアトピー対策の情報が持続的に集まるからだ。一人で子育てしているお母さんに、そういう知識をわけてあげたい。アトピーの患者は、お医者さんにかかっても、ダメだなと思ったら、医者を変える。お医者さんは、知識はあるようで継続的なデータを実はもっていない。保育園は長期にわたり対応する唯一の施設で実績もある。「何が有益な情報か公言できない」というのはわかりますが、情報交換や研究を支援し保育園の経験を地域に還元することがは必要ではないか。
回答:アレルギーは深刻な問題。大人も子供も含めて4割くらい。以前と比べても増えている。そういう意味では、国に対して1日も早く、対策をしてほしいと切実に思っている。また、多摩市でも、情報交換を含めて、対応していきたいと思っている。

5. 保育所入所申し込みから入所決定通知までの期間の短縮について
必ず入所できる保証がない現状では、万一入所できない場合、民間の託児所や保育ママを探すか、祖父母と同居するか、仕事を辞めるか…等の大変な選択を短期間のうちにしなくてはなりません。アンケートの中にも、保育園に入れず、子どもの預け先を探している間に就職の内定を取り消された、という深刻な訴えがありました。
そもそも待機児問題を解決すればこのようなことはなくなるわけですので、せめて、児童課内部の処理能力の向上をはかり、申し込み締め切り日から入所園の決定までの期間の短縮をはかるようお願い申し上げます。
回答:不足書類があって、お待ちしているところもあり、そこが解消されれば、もう少し改善できると思う。所得申告書などは、本人と税の管理者以外がみるのはよくないこともあり、そろえるのが難しいのかも。次年度は、1月15日~19日が申請期間。不足書類は1月中にほしい。最悪2月上旬。1月中に書類を整理して、判定会議は2月中旬。
意見:1次でもれた人が3月末まで待たなくてはいけないというのは、厳しいと思う。4月の復帰の直前まで入れるかどうかわからない、というのはどうか。
意見:一人親家庭が1点、というのは低すぎると思う。祖父母とも同居していなくて本当に1人で育ている人は6点でもいい。1~6点と幅をつけて、あとは判断してもらうのでいいのでは。
質問:地域の配慮があるようにみられるのは、なぜ?
回答:配慮はない。しかし、近所が入れなくて、遠くの人が入っていることで苦情がある。

6. 保育園の入所申し込み説明会について
入所説明会の開催については、父母のアンケートでも要望は高いことが明らかになっています。また、実際に預けている父母の話が聞きたいという声が最も多かったことも重視されなければなりません。
こうしたことから、父母が望む保育園入所説明会、保育園紹介の企画内容は、児童課と、保育園、現役父母の3者がそれぞれの立場から、協力しあって創りあげることが大変重要です。
したがって、入所説明会および保育園紹介の内容、あり方については以下の点が大切だと思いますので、今後、市が開催する上での検討課題にしてください。
① 児童課(行政)、園(施設管理者)、父母(利用者、市民)の3者がそれぞれ分担し、協力しあって創りあげる内容であること。
② 公平を期すため、保育園紹介の資料は、児童課主導で内容の充実をはかること。
③ 利用者が参加しやすいように、土・日などに開催すること。
④ 保育園紹介の内容(しおり、入所申し込み、園の紹介)は、多摩市のホームページに掲載する等、積極的な情報公開に努めること。
回答:今後、一緒に検討していきたいと思っている。12月10日の反応をみて、園長会の動向も見ながら…と思っている。12月10日の会は、12月5日号の市の広報に出る。
要望:父母連の作成のチラシを、児童課に置いてもらいたい→了解。児童課でコピーする。
要望:健康保険センターに置いてもらうよう、交渉してほしい→了解。交渉してみる。児童課で用意してもらうもの→入所のしおり。基準表。100部用意してほしい。

7. アンケートからみる期待される保育事業について
最も多いのは「一時保育」です。これはすでにやっている園があり実績があるので、必要だと言う意見が広がっているのではないかと思います。
2番目は「保育園の新設」と「病児保育」です。「必要」の割合で比べると「病児保育」の方がポイントが高いのですが、アンケート対象者がすでに認可保育園に入れている人がほとんどだということを考えた場合、まだ「保育園が足りない」という認識が根強いことは重視すべきであると考えます。
病児保育については、どの父母も本当に困っているようです。この問題は労働省などが指導し、父母が勤務する各事業所の「病児介護(看護)休暇制度」の導入なども推進する必要がありますが、多摩市としても医療機関との連携による病児保育に関して、積極的に取り組んでください。
保育所開所時間以外の保育サービスに関しても、職種柄どうしても必要な父母がいるので、営利企業に頼らず市として積極的に取り組んでください。
回答:一時保育については、12年度バオバブ、こばと、やまと。13年度は、バオバブ小さな家、こころで実施し、計5カ所になる。病児保育→検討中。課題は医療機関との連携。なるべく早く、と考えている。健康福祉推進プラン、エンゼルプランの中でもうたっている。しかし、いろいろ課題はあるが、最優先は待機児の解消だと今は考えている。

8. 認可園の増設について
最大の要望は繰り返すまでもなく、定員の弾力化や乳児園の増設による待機児童解消ではなく、認可保育所の新設です。私たちが掲げている課題で「待機児の解消」が依然として大きな要望であることを再度、強調しておきたいと思います。
回答:こころ、みさとで20人、バオバブ駅前で30人の増員と考えている。これで終わりではなく、小規模園(100人、200人でなく)の増設を考えている。少子化対策の臨時特例交付金は2億6000万。11年度6000万強使用。12年度、学童クラブの建て替えなどで9000万。全体では保育所、幼稚園、児童館、学童クラブの4カ所で使う。昨年度は、保育所、幼稚園、無認可への施設・備品の補助。定員拡大の施設拡充費用。こころの増員・一時保育での増築。みさとでの定員増の増築。かしのきで0歳定員増(3名)での一部改修。桜ヶ丘第1の園庭改修。こぐまは子育てのためのビデオ作成、ホームページ。公民館でワークショップで子育て便利帳を作成する。
意見:特例交付金の使途を公開してはどうか? ちゃんと使っているということを明らかに。全体として、子どもの方を見て、やっていただいていると思う。その中でただ一つ問題なのが認可保育園の増設だ。是非、実現させて欲しい。
回答:今年度中に策定される多摩市総合計画健康福祉推進プランに保育所の新設が盛り込まれるのではないかと思う。そうなれば、来年度から用地の選定など具体的な検討が始まることになる。
by fubofubo | 2001-01-03 00:00 | 2000ニュース
2000年度 ニュース第2号(11月)
東京都が特例保育の補助金を削減!
―多摩市の長時間保育の水準は守れるのか?―
 厚生省が通常の保育所開所時間を11時間とすることに変更したことに合わせて、東京都が特例保育制度(10時間半)を「11時間開所対策事業」と名称変更をし、同時に補助金の算定方式を一部変更しました。10時間半が11時間になるのだから当然補助金は増えるのかといえば、まったく逆で朝夕の在所児童数によって決められるパート職員の算定方法を変更することにより、多くの保育園で補助金が削減されてしまうという内容です。自治体や保育団体の強い反対を受けて、実施時期を当初の5月予定から来年1月に延期しましたが、これが最終決定だとの通知を出しています。

 多摩市では都の特例保育制度に上乗せする市独自の補助制度により運用しており、都の補助金削減が保育園を直撃することはありませんが、「都の削減額を市がすべて補填することは難しい」と補助制度の変更を検討しています。今後の多摩市の対応によっては朝夕のパート職員が削減されてしまう保育園がでてくることも予想されます。ただでさえ職員が少ない時間帯ですから、パートの先生が減ってしまうことは子どもたちにも大きな影響を与えかねません。また、特例保育以外の補助金も(園によって額や項目は違いますが)毎年削減されていることから、各保育園の経営努力にも限界が来ています。多摩市では長時間保育の充実を保育行政の目玉として力を入れてきました。今後の多摩市の対応が注目されます。

東京都が保育所設置認可の規制緩和を実施!
-同じ保育料でも、先生が少なく弁当持参の保育園が!?-
 これまた厚生省の規制緩和を受けて東京都が全国に先駆けて、認可保育所の認可基準を大幅に緩和しました。これまでは社会福祉法人以外は認められていなかった民間による保育所の運営が営利企業やNPO・学校法人や個人にも認められたことは予想されました。しかし、さらに驚くべきことに、これらの法人や個人の運営する認可保育園には東京都は一切補助金を出さないことを決定しました。企業参入に対しての反対意見は多く存在しますが、「企業による保育所を活用するかどうかは自治体次第」として自治体(市町村)に問題を丸投げする東京都の姿勢には疑問をもたざるを得ません。

 これにより、同じ自治体で同じ保育料であっても、東京都の補助金(全国でトップクラス)で運営される保育園と、国最低基準(職員は少なく、部屋も狭く、3歳児以上は白米の弁当持参)の保育園が存在する可能性が出てきました。江戸川区ではこの10月に全国初の営利企業による認可保育園(0歳~2歳)ができました。

 今後さらに国の最低基準に引き下げる方向での都の補助金制度が変更されるのではないか?と心配もあります。国や東京都とともに多摩市に対しても父母の声を伝えて行くことがさらに必要になってきているのではないでしょうか?

保育を充実させる2つの署名協力のお願い
 多摩市父母連は10月8日の定例会で、以下の署名に取り組むことを申し合わせました。(毎年行われている署名です。)ぜひ、皆さんご協力をお願いします。

「保育・学童保育予算の大幅増額を求める請願書」
 待機児の解消・最低基準の引き上げ・保育料の引き下げなどを国会に訴える署名です(全国保育団体連絡会)。各父母の会の判断で実施する予定です。

「東京の保育水準を守り拡充を求める請願署名」
 待機児の解消・都基準の維持・無認可保育室への補助拡大などを都議会に訴える署名です(公的保育・福祉を守る実行委員会)。各父母の会の判断で実施する予定です。

多摩市の保育に関するアンケートを実施
 10月中旬から月末にかけて「多摩市の保育に関するアンケート」と実施しました。アンケートにご協力いただいた保育園は父母連に加盟する貝取、桜ヶ丘第1、やまと、みどりの、こぐま、はとぽっぽの他、父母連未加入のバオバブ、かしのきの各園で実施させていただきました。ご協力ありがとうございました。
 このアンケートは集計後、11月22日の対市懇談会で父母の要望として市児童課にお伝えします。父母連の公式ホームページでも全体の結果をご紹介します。

父母連関係の年末の日程
11月12日(日)11時開演~12時。「子どもたちが輝くときvol.2~島筒ひでおピアノコンサート」
はとぽっぽ共同保育所の認可をすすめる会主催。保育有り(無料、要予約。℡042-371-5245)。
場所:関戸公民館ホール。参加費:大人1000円。子どもは半額(3歳未満無料)。前売りチケットあります(当日でも可)。

11月19日(日)9:45~夕方。東京保育団体合同研究集会(東京合研)
場所:江東区文化センター・地下鉄「東陽町」徒歩5分。参加費1200円、保育500円(事前要予約)。夜も交流あり。
講演:浅川 道雄氏(元家裁調査員)、学習講座や父母向けの分科会もあります。
問い合わせは父母連の木内まで。

11月22日(水)19:00~父母連・第2回児童課との懇談会
場所:多摩市役所庁舎内会議室302号室。なお、入り口は駐車場から守衛のいる地下1階からお入りください。
多摩市児童課へ来年度予算などの要望を伝える定例の懇談会です。父母連に加盟されていない方の参加も歓迎します。
参加希望は木内まで。

12月6か8日(未定)19:00~「多摩市の保育をよりよくする会」学習会
場所:ベルブ永山視聴覚室。父母連も参加している「保育をよりよくする会」の学習会です。お気軽にご参加下さい。
テーマ:保育所の規制緩和などの保育情勢。参加費:無料(カンパ歓迎)
講師:実方 伸子さん(全国保育団体連絡会)。講師の実方さんは雑誌「ちいさいなかま」の編集もされており、難しい話を面白くわかりやすくお話ししてくださいます。(3年前の学習会も好評でした。)

12月10日(日)13:30~17:00「紹介します!多摩市のいろんな保育園 パート2」
父母連主催。多摩市後援。
場所:多摩市役所となりの旧関戸公民館(図書館)1階集会室。「どういう基準で入所が決まるの?」「保育園はどう選べばいいの?」という疑問に答えるために、保育園説明会を実施します。保育園に入所を考えている方、多摩市の保育園について知りたい方なら、どなたでも参加できます。保育希望の方は500円で保育士が預かります(要予約)。ただし、基本は2歳児以上を対象にします。0歳、1歳児をお連れの方は会場に直接おはいりいただくか、別途、相談させてください。
・多摩市児童課の職員による入所申請などの説明
・各保育園の先生方による保育園紹介(予定)
・ 保育園データ(アンケート)の結果報告

 上記企画の参加、問い合わせ(島筒ひでおピアノコンサート除く)については、木内まで。多摩市父母連のHPからE-mailにてお願いします。

7月14日対市懇談で父母連が5項目を要望
入所基準、保育園のしおりの改善など検討する(児童課)
 去る7月14日に多摩市児童課と懇談した内容をご報告します。
市側:児童課長、保育係長、児童課職員の3名が対応しました。
父母連:桜ヶ丘第1、やまと、みどりの、こぐま、はとぽっぽ、その他1園の父母が参加。

(1)東京都「11時間開所保育対策事業」の変更に伴う多摩市の対応について
(市側) 現行、実態に沿うよう多摩市で時間設定している。東京都の設定では実情に沿わない。東京都からはまだ説明はない。資料配布のみ。7か8月 東京都から具体的な説明がある予定。その動向によっては、対策を考えようと思っています。

(2)聖蹟桜ヶ丘駅の駅前保育園についての要望
(市側) 待機児解消策が 1番の問題と思って取り組んできた。短期的な解消策と中長期解消策がある。短期としては定員の弾力化。中長期は大規模改修とそれにあわせた定員増。聖蹟桜ヶ丘の件は、昨年12月に出た話。たまたま駅前の土地が空いたためだ。
 シビアなものの見方をすれば園庭がないなど、駅前保育園はベストではないが、1日も早く、待機児を減らすことが急務。保育の質の点は無視するわけではない。質も大事だが目の前の問題を解消することも必要と考えている。

(3)保育園紹介・入所申し込み説明会の開催についての要請
(市側) 市がやると面白くなくなる。今後検討していきたい。園長会でも要望があったことをお話ししたい。(なお、その後の働きかけで多摩市の後援、および、市役所となりの旧関戸公民館をお借りすることができるようになり、父母連主催の保育園紹介の企画に児童課の方が参加していただけることになりました。)

(4)多摩市保育所入所基準
 98年度7月の懇談会で、はじめて入所基準が公開され、意見交換をしました。また、その後の懇談会でも取り上げられました。過去に出された父母からの意見は次の以下の通りです。

父母連が要望した保育所の入所基準の改善項目(案)
1,外勤と比較して、自営や在宅勤務が不利な優先順位とされているが、一律に順位を下げるのではなく、実態を調査して実質的な労働時間を認定し、点数化するべきでは?。違いがあるとすると通勤時間、比較的、目が行き届くかどうかなどか?
2,兄弟姉妹が同じ園に入るように配慮してほしい。
3,1人親がプラス1点では小さすぎる。調整指数で1点~6点の範囲にするのはどうか?
4,第4の3、主に保育にあたるもの保護者が「母など」とするのではなく、ケースバイケースで違ってくるので「両親のどちらかなど」としてはどうか。
5,祖父母の住所を書くことになったが・・・この意図はなにか? どのように用いられるのか。

(市側の返答)
1→区分、かなり前に制度化されたもの。外勤と自営という区分け、今後見なおしていきたい。
2→一人親の問題。母子家庭で親と同居している人にはプラス1はしていない。単身の扱いは検討していきたい。基準そのものを細分化していきたいと思っている。いろいろな生活パターンがあるので、細かいものにしないと、対応しきれない。
3→今年度から指数が同じであれば、まず兄弟優先。そのへんが限界。兄弟がいるというだけで、指数を見ずに優先というのは難しい。
4→学童は、保育に欠ける状況をみるには、父・母両方の勤務状況を見るべきとは思う。全体のみなおしとあわせて検討していく。
5→たいした影響ない。うちが知りたいのは祖父母と同居しているかどうか。それを書いてくださらない人がいるので。別居しているのであれば、府中市とかというレベルの書き方でOK。書き方の例をつけようか。
調整指数の同居の「-1」。子を見てくれる人が全然いない方と、いる人では差はつけたい。指数があるということは待機児がいるから。待機児自体をなくなれば、指数も必要なくなるのいで、それを目指したい。

(5)「保育所のしおり」について
多摩市発行の「保育のしおり」には保育のデ-タがあまりにもなさ過ぎるとの声があります。具体的に必要なデ-タがあれば言ってほしいとのことですので、以下具体的に要望します。
父母連からの要望:保育所のしおりの改善(盛り込んでほしい項目)案
1,年齢別在籍児童数
2,父母会の有無
3,布団の管理方法(ふとん、シーツはすべて園管理、シーツは持ち帰りで布団は園管理、シーツも布団も園管理、ふとんの乾燥車の利用とその父母への負担など)
4,おむつが、紙おむつか、布おむつ(レンタル=父母負担/持ち込み自前)かを明記してほしい。
5,送迎用駐車場の有無を載せてほしい。
6,アレルギー食への対応の有無。
7,発熱時の対応、その考え方。
8,ならし保育の期間、考え方。
9,クラス懇談会の有無とその平均的回数/年

(市側の返答)(市側の返答)
 しおりを詳しく、という声は以前より受けている。指摘の内容は、児童課でも把握しきれていないこと。市としては、基本的な事項をまとめ、各園の個別のことは各園で作ると、園の特徴がよくわかってよいのではないか。園長会でも検討していきたい。
by fubofubo | 2001-01-02 00:00 | 2000ニュース
2000年度 ニュース第1号(7月)
2000年度父母連総会ひらかれる

 去る、6月18日(日)の午前中、聖ヶ丘のコミュニティセンター「ひじり館」で父母連総会が開かれました。総会には多摩市内の保育園から桜ヶ丘第1、やまと、こぐま、みどりの、貝取、はとぽっぽ、バオバブなど7園の父母会役員や、個人会員の父母らで総勢17人が参加しました。

多摩市父母連のHPを開設(現在のHPアドレスは違います)
(http://homepage1.nifty.com/tokyo-fuboren/tamasi-fuboren/)

7月14日対市懇談で4項目の要望
 会長、事務局から昨年の活動を振り返る報告が行われ、昨年度決算を報告。質疑の後、今年の活動方針について報告がありました。
 具体的には下記をご覧下さい。主に話し合ったことはHPの開設を試運転でも行っていくことや、7月14日19:00~の多摩市との懇談会の議題に対する意見交換です。懇談会の議題としては①東京都の「11時間開所保育事業」の変更に伴う特例パートの保育士の人件費を削らないようにすること②聖蹟桜ヶ丘駅前の保育園(バオバブ保育園分園)への要望③多摩市へ保育園申し込み前の入所案内開催の要請④多摩市保育所入所基準と「保育所のしおり」の改善などについて話し合いました。
 なお、②のバオバブ分園への要望については、6月中に市に対して要望書を手渡すことになりました。
 最後に方針案、会則改定案、予算案はすべて拍手で承認されました。

2000年度多摩市父母連の活動方針
以下のことを中心に活動します。
1、多摩市内のすべての保育園父母の会を視野に入れ、保護者同士の交流を深め、情報交換と データの蓄積を行います。
2、多摩市内の保育園利用者と入所を考えているすべての保護者に、適切な保育園情報が提供 されるように、下記の課題に取り組みます。
 ①多摩市父母連のHPの開設
 ②保育園情報のデータベースの作成
 ③保育園入所説明会の開催
 ④多摩市「保育所のしおり」の充実
3、保育園を子どもたちの健やかな成長の場とするために、下記の課題に積極的に取り組み、保 育行政に働きかけます。
 ①待機児問題の解消、保育園の新設
 ②長時間保育制度の維持・発展
 ③社会状況に応じた多様なニーズに応えるための保育制度の新設・拡充
 ④無認可保育室へのさらなる支援
4、各保育園・職員・関連団体・市の担当課・学童連協や子育ての関わるさまざまな団体や個人 と連携し、多摩市の子育て環境の充実のために、何ができるかを考え、行動していきます。また 、「多摩市の保育をより良くする会」「東京都保育園父母の会連絡会」にも引き続き参加し、協力 していきます。

会則の改定
【目的】この会は、市内の保育園を利用する保護者、父母の会が保育園を子どもたちの健やかな成長の場とするとともに、保育園父母の会を中心とするすべての保護者が交流・連携を図り、豊かな子育て環境の創出のために協力して、活動することを目的とします。
(理由)現在の会則では活動の対象が保育園に限定され、また会員も現役の保護者に限定されている。父母連の活動を子育て全般に広げ、待機児問題など保育園に入れない子どもの保護者などにも加わってもらい、また活動の継続性の点から会員も現役だけに限定せず、柔軟な対応ができる組織に見直す表現に改める。なお、あくまでも現役が核であることは変わりない。

【会費】年額は、各園父母の会の判断により、3500、7000、10000円のいずれかとします。
(理由)各父母会ごとに財政基盤が違うため、現行の園児数による会費金額の設定を改め、3種類の金額から各園の父母会ごとの判断で会費を決める方式とする。

2000年度父母連予算
(収入の部) (予算額)
前年度繰り越し \43,396
参加園会費 * \34,000
ランドセル還元金 \10,000
雑収入 \0
合計 \87,396

(支出の部) (予算額)
事務雑費 \2,000
東京都父母連加盟費 \5,000
学習会関連(保育費用など)$ \22,000
定例会・会議費 \10,000
広報関連費(郵送代・コピー) \3,000
交通費(東京都父母連参加)# \10,000
父母連ホームページ維持費補助 \10,000
予備費 \35,396
合計 \87,396
*こぐま保育園の未収金と会費値上げ分で増額
$昨年の学習会の反省から保育を手厚くする
#都父母連への参加を1名から2名に増やす等

今期の役員体制も決定
 最後に今期の役員体制について話し合い、下記のとおり決定しました。

2000年度役員体制
会長 はとぽっぽ共同保育室(納富)
副会長 桜ヶ丘第1保育園
事務局 こぐま保育園(加藤)
会計 貝取保育園
交流 やまと保育園
会場確保 みどりの保育園

 なお、次回の父母連定例会は7月9日(日)午前10:00~12:00で場所は聖ヶ丘コミュニティセンター「ひじり館」です。
by fubofubo | 2001-01-01 04:20 | 2000ニュース